癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

子どもが女の子の場合には、その癇癪に困った経験はありませんか?男の子でもたまにある癇癪。しかし、女の子の場合にはその頻度が高いと感じることでしょう。様々なシーンで困ってしまうママは多いですよね。ここでは、そんな癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイントを5つご紹介していきます。

 

想定できる癇癪の瞬間

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

女の子の癇癪が起こる瞬間とは、そのほとんどが自分の心が納得できないケースです。しかし、納得しなければいけないということはわかっている状態。わかってはいるものの、どうしても感情コントロールができずに、癇癪という状態で現れます。大人になるための過程だと理解しましょう。では、具体的にはどのようなシーンが多いのかを見ていきます。癇癪で現れるのが女の子。ふてくされる状態で現れやすいのが男の子です。

 

1. 話を聞いてもらえない

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

ママやパパが話を聞いてあげないことで、「聞いて欲しい」「でも、忙しい時間だから仕方がない」という心が交錯しています。イライラが我慢できずに納得しようとしてもできない状態。そのため、癇癪を引き起こします。

 

2. 遊びを切り上げられない

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

遊びを切り上げられないのも癇癪を引き起こすきっかけにつながります。「もう遊べない」「でも、遊びたい」の心も繰り返しです。心の奥底ではもう遊ぶ時間ではないということは理解できています。しかし、上手に自分を納得させられないために癇癪になって現れるのです。

 

3. 欲しいものを我慢できない

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

欲しいものが我慢できないのも同様です。「手に入らない」「でも欲しい」。手に入れられないことはわかっているけれど、アピールすることで、「もしかしたら」という心を捨て切れません。大人のケースでは、癇癪ではなく、借金などの症状で現れるもの。男の子であれば、ふてくされてアピールすることでしょう。欲求の我慢は幼少期から学んでおかないと我慢のできる大人にはなれませんよね。

 

4. 上手にできない

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

女の子に多い状態が上手にできないケースでの癇癪です。自分の中では実はもっと上手にできるイメージがあったものがなんらかの事情で上手にできない場合には、癇癪になってしまいます。実は自分自身にイライラする心の処理ができないだけ。子どもにはまだ難しい感情コントロールでしょう。頭ごなしに叱るのはやめた方が良い癇癪です。

 

5. 勝負事に勝てない

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

兄弟がいる女の子には多い癇癪です。自分が兄弟の中では一番でありたいと感じるため、勝負事での負けを認められません。その証拠にお友達との勝負事では症状が見られないことでしょう。裏を返すと、ママに一番だと認められたい心の現れです。

 

癇癪を抑えるポイント5つ

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

女の子の癇癪にはいくつか症状があります。そのほとんどどがママに認められたい、構って欲しいなどの症状。心の中では納得しなければいけないことは理解しているので、上手に感情コントロールの方法を教えてあげる必要があります。そのため、「どうしてわからないの?」などの言葉は厳禁です。女の子は理解はできているので、その言葉には意味がありません。

 

1. 話を聞いてあげる

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

癇癪を起こした女の子には時間を割いて子どもの話をじっくり聞いてあげることが必要です。恐らく支離滅裂な会話しか成り立たないことでしょう。しかしそれでも、忙しい時間を割いて話を聞くよ?という姿勢を見せることが重要。子どもは自分が理屈の通らないことで駄々をこねていることは理解できているため、ママが優しく声がけしてくれたことで、心を収めることができるのです。うるさいからと無視する行動や叱りつける行動は控えましょう。癇癪は止むかもしれませんが、子どもの心は納得はできていませんよ。

 

2. できたことを褒める

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

上手にできない、勝負事に勝てないなどの状態での癇癪で有効なことが、褒めてあげること。できなかったことにママががっかりしている姿勢を見せると余計に癇癪が増してしまいます。ただ、無闇に「上手だったよ」などと言えばいいわけではありません。自分の中ではもっと上手にできるイメージだった子どもにとっては、嬉しい言葉にはならないから。褒める場合には、「もっと上手にできることはママも知ってるよ。今回は残念だったけど、ママだけはちゃんと知っているからね」などと褒めてあげましょう。ポイントは「もっとできる」という期待を持っていることをアピールすること。「また見せて」などでもいいですよね。勝負事に勝てない場合にも同様です。「本当は一番なことをママだけは知っているからね」などと伝えてあげましょう。

 

3. 抱きしめて愛情を伝える

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

癇癪を起こすのは、そのほとんどが、愛情の裏返しです。自分の愛情の方が大きいと感じてる子どもは母親にもっと愛情を返してほしい心の現れを癇癪でアピールします。実は、子どもの可愛い我が儘状態なんですね。癇癪を起こした際には、抱きしめて、「ママのことが大好きなんだね」などと声がけしてあげれば子どもの欲求は満足するケースが多いもの。騙されたと思って一度実践してみてください。ポイントは、自分から「大好きだよ」などと言うのではなく、「ママのことが大好きなんだね」と子どもの愛情を受け止めていると伝えること。唐突に好きだと言っても子どもは理解できません。子どもの心を理解していることをアピールする方が有効です。子どもは癇癪を起こすことでママに嫌われていないか、実は不安になっています。理解してあげてくださいね。

 

4. 構ってあげる

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

忙しくても、構ってあげることが重要です。兄弟がいる際には尚更構ってあげましょう。要するに癇癪は構って欲しいのアピールです。全てをそれで処理することはできませんが、癇癪の際にはできるだけ構うことをお忘れなく。放っておけばそのうち収まるかもしれません。しかし、しばらく放置しても癇癪がエスカレートする場合には、それは構っての合図。少しだけ時間を割いて「どうして欲しいの?」などと声がけしてあげましょう。「できることなら言うことを聞くよ」と付け加えてあげられると尚いいですよね。

 

5. 気持ちをそらす

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

納得できない心を持て余しているケースであれば、気持ちをそらしてあげることも有効です。遊びを切り上げられないケースや欲しいものを我慢できないケースなどでは効果があります。心が1つのことにとらわれている状態を解放してあげましょう。例えば、ブランコでもっと遊びたい場合には、「お家に帰っておままごとを一緒にやらない?」などと気持ちをもっと楽しいことに向かわせてあげる方法。欲しいものを我慢できない場合には、もっと欲しいものを想像させてあげるのです。「これもいいけど、おもちゃ屋さんでもっと楽しいものを一緒に選ばない?」など。しかし、それが嘘になっては更に癇癪が増してしまう結果につながります。子どもは約束を意外に覚えているもの。約束したことは実行することが大切です。

 

まとめ

 

癇癪持ちの女の子を落ち着かせるポイント5つ

 

子どもの癇癪は、いずれ病みます。一時期のことだと理解して、適切に対処してあげましょう。女の子は感情コントロールが難しく、些細なことでも、泣いて暴れますよね。それだけ自己アピールができるということ。悪い面だけではありません。上手に感情を表現できないだけです。自己アピールができない子どもよりも情緒豊かな子どもに成長できますよ。できるだけ話を聞いて構ってあげるようにしましょう。